「お笑いビッグ3」がトップに君臨し続けた30年。日本のお笑い界は「停滞」したのか? - ハフポスト日本版 平成が終わり、令和という新しい時代を迎えようとしている今、改めて平成のお笑いを振り返ってみると、頂点に立っている芸人の顔ぶれがほとんど変わっていないことに ... (出典:ハフポスト日本版) |
ビッグ3(ビッグスリー、英称:BIG3)とは、日本のお笑い界のトップに君臨する3大お笑いスターを指す総称。ビートたけし・明石家さんま・タモリの3人を指す。お笑い第二世代の代表格。 元々はフジテレビが自局の高視聴率獲得に貢献していたお笑いタレントの代表格3人を括った呼称である[要出典]が、現在はフジ 26キロバイト (3,804 語) - 2019年4月14日 (日) 02:50 |
4/29(月) 14:25配信
ハフポスト日本版
「お笑いビッグ3」がトップに君臨し続けた30年。日本のお笑い界は「停滞」したのか?
お笑い番組などを見ていてよく聞かれるのが「上が詰まっている」という言葉だ。
不動の人気を誇る大御所芸人たちがゴールデンタイムのテレビ番組に出演し続け、「若手」の年齢は上昇し続けている。令和を迎えても、「上が詰まっている」状態はずっと続くのか。お笑い評論家のラリー遠田さんが、ハフポスト日本版に寄稿した。
平成が終わり、令和という新しい時代を迎えようとしている今、改めて平成のお笑いを振り返ってみると、頂点に立っている芸人の顔ぶれがほとんど変わっていないことに気付く。タモリ、ビートたけし、明石家さんまの「お笑いビッグ3」は、平成が始まる頃にはすでに押しも押されもしないテレビのトップスターだった。そして、平成が終わろうとしている今も、レギュラー番組を多数抱えて根強い人気を誇っている。
だが、その点だけに目を奪われて「平成のお笑い界は停滞していた」と考えるべきではない。確かに、彼らの人気や地位はずっと変わっていないのだが、それ以外の部分では大きな地殻変動が起こっている。平成の終わり、その「地殻変動」とは一体どのようなものなのか、振り返ってみたい。
ビッグ3にとって、平成は「苦難」を乗り越えた時代でもあった。
前述の通り、平成の30年間を通して「お笑いビッグ3」の覇権は揺るがなかった。だが、そんな彼らも平成に入ってからは苦難の時期を迎えていた。
もともとアイドル的な人気を誇っていた明石家さんまは、1988年に女優の大竹しのぶと結婚して以来、「守りに入って面白くなくなった」などと叩かれるようになり、平成の初め頃には人気を落としていた。一方、ビートたけしは1994年にバイク事故を起こし、約半年間の休業を余儀なくされた。
そんな中で、この時期に新たに台頭してきたのが、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンなどの「お笑い第三世代」と呼ばれる芸人である。彼らは自分たちと年齢の近い若者世代に絶大な支持を得て、「若者のカリスマ」として勢力を拡大していった。
たけし、さんまらが出演していた『オレたちひょうきん族』(1981~1989年)のあとに続く形で、彼らはフジテレビで『とんねるずのみなさんのおかげです』(1988~1997年)、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(1990~1993年)、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(1991~1997年)などの冠番組を持っていた。これらはいずれもコントを中心にした本格志向のお笑い番組だった。この時代には、「フジテレビのゴールデンタイムに冠番組を持つこと」が芸人としての成功の証だと考えられていた。
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00010001-huffpost-soci
★1がたった時間:2019/04/30(火) 10:14:37.57
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1556586877/
タモリの番組は消えただろ
NHKのブラタモリしか残ってない
>>7
タモリ倶楽部終わったの?
たけしもタモリもお笑いはほぼ引退みたいなもんだろ。
どちらかというと、40.50代お笑い芸人が居すぎてつまってる状態。
昔なら仕事がなくて引退してるような才能や芸がない芸人も、
腰ぎんちゃくやグループつくって、ひな壇とかやって食いつなげてるのが問題。
>>8
確かにそうだね。
その中年オヤジのお笑いスタイルは他人をイジって虐めて笑いを誘う「コミュ強」
スタイルと言うけどそのコミュ強の旋風を平成時代は日本の社会へ吹かせまくった。
テレビ上だけでなく普段の生活の中でもその「コミュ強」が幅を効かせていて
宴会や歓送迎会だけでなく会社の職場での人間関係、政治、子育てや教育まで
中年オヤジがコミュ強アピールで仕切って目立った時代でもある。
特に小さい子供の前でガキ以上に出しゃばり騒いでスター気分に浸るオッサンは気味悪い。
俺はドリフのコントが好き。志村けんも好き。ビッグ3は司会業に鞍替えした
>>9
同感。
年取ってもちゃんとコントやってるのは志村だけだからなぁ。
志村に関しては本当に頭が下がる。
(出典 eiga.k-img.com)
>>13
そのドリフターズでまだいかりや長介や荒井注さんが現役だった頃に8時だよ!全員集合
の番組を昭和中期~後期(1970~80年代)に放送が有って当時の子どもに大人気だった
けどそれが今の子どもにもDVDで借りたりして結構人気が有るとの事。
今はYouTubeのヒカキンやはじめしゃちょーが子どもにとってのスターだけどDVD借りる
人気の様子からしてドリフターズの実力はいつの時代でも通用するって事だな。
ビッグ3なんて2000年なってからだろ
>>10
お前のつまらなく短い人生の尺度で物を語るんじゃねえよ
テレビの主役は確実に変わってる
5年前に
「5年後のテレビは、坂上忍、長嶋一茂、ヒロミ、梅沢富美男、高嶋ちさ子らが
ゴールデンを席巻してて、
SMAPやベッキーは画面から消えてる。
小室も安室も貴乃花も山口達也もやめてるよ」
と予言して、信じてもらえたろうか
>>17
今ではYouTubeのヒカキンや有名ユーチューバーも出るようになって来た有様。
子どもにそっぽ向かれて敬遠しているテレビで何とか呼び戻そうと子どもに人気
ユーチューバーを出して・・・神頼みって気がする。
タモリがお笑いしていたのを見た事無い
いつの時代にお笑いしていたの?
>>18
いいともをやる前、アングラ系で形態模写やイグアナとかやった。
今でいう江頭みたいな扱い。
ナイナイ以降、天下に近づいたコンビ皆無じゃないか
>>19
ナイナイ失速したな
ロンブーもそうだけど、番組が当たっただけのTVタレントは消えてくね
>>55
あの人らは20年続く番組を持った本物のスター
バラエティ史に残るタレント
>>55
ナイナイはトーク力がなさすぎた。
かたくなに他流試合を拒んでたからな。
いま千鳥あたりとトークさせたら確実にのまれるとおもう。
(出典 news.yoshimoto.co.jp)
>>76
とんねるずとロンブーも同様
売れてる間やってたことはお山の大将だけ
スキルを磨くことをサボり過ぎた
じつりきランク
S S ダウンタウン
S さんま 紳助 有吉 上沼恵美子
A+ タモリ 上岡龍太郎
A たけし 鶴瓶
A- マツコ 所ジョージ 内村
B+ ロンブー
B とんねるず ナイナイ ブラマヨ
>>23
有吉と霜降りどうなるのかね?
お笑い回の停滞というより、テレビのビジネスモデルの行き詰まりだろう。
コント番組が激減したのは、金がかかる、というのが一番大きい。
昔なら護送船団のテレビ局にも黙っていても広告費が集まってきていたが、今はそうではなくなってしまった。
>>27
今広告はテレビより
ネット業界にたくさん入ってるよね
youtubeは特に凄い
>>27
金がかかるのもそうだけどPTAや過剰なクレーマーの存在で
過激で危険な事がやり難くなったのも大きいよ。
1980年代に過激な演出で車が横転し火を吹いたり建物が
大爆発したりする西部警察の刑事ドラマとか今じゃそんなの
絶対不可能だろう。
阪神大震災やオウム真理教の地下鉄でサリン事件が有った
95年辺りから感動・人間性や人へ愛をのコンセプトになってから
子どもたちへ笑顔とか人とのふれあいとか出身地元へエールとか
偽善的な人間らしさをやたらアピールへシフトしたけど胡散臭い。
それをお笑い芸人が下品さ丸出しで現地でアピールしたり披露する
のが如何なものかと思う。
今のお笑いスタイル自身ダウンタウンの雛形ベースになって居るから
一般人にも浸透してリア充やパリピな中年世代のオヤジはその性質を
帯びてきている。
ドリフの方が笑えるなあ。
今も昔も。
特に志村は抜きんでていた。
未だにコントで笑わせてくれるのは凄いわ。
>>31
志村以外のドリフは本来ジャズミュージシャンだったからな
平成のビッグ3が出るかと思ったが、そこまでの存在は結局出なかったな
この3人は本当に恐るべしだよ
>「若者のカリスマ」
これがテレビにいない
というかとっくにテレビがカリスマを作る時代じゃなくなってる
>>40
youtuberのヒカルの出番ですよ
>>40
子どものカリスマも含めて
YouTubeのヒカキンとかはじめしゃちょー辺りが大きく変えて行きそうな気がする。
さらに10代後半の高校生くらいで将来は大物に成れそうな学生ユーチューバーも居るし
令和はその若きチャレンジャーが日本のエンターテイメントを変えて行くと推測。そして
そのステージはテレビというよりネット上がメインだろう。
>>70
youtuber業界が
規制規制で厳しくならないことを
祈るね
>>70
どうなんだろ
ユーチューバーは個人事業主すぎて
ドラマとかそういうの出る方向にいかないじゃん
ビッグ3とかダウンタウンとんねるずうんなんは
ドラマとかも出て知名度あげた
ただおもしろいことやるだけじゃ
限界が
>>77
ユーチューバーって言っても有名どころは所属事務所がある実質タレントみたいなもんよ
そりゃtVの広告収入減ってるからね
視聴率悪いし、上の芸人はお金の為にやめないからね
育たないではなくて稼げない
>>50
今みんなテレビ見る人より
youtubeやネット見てる人の
方が多いし
人がたくさん見る場所に広告費と
いうお金が1番集まるからね
俺の中ではタモリって司会者ってイメージで
お笑いしてたのわかんないんだけど、普通にネタとかやってたの?
>>52
デビュー時:携帯模写、イグアナア、江頭のような乱入
少し売れてから:漫談(さだまさし、オフコース、名古屋disり)
深夜レギュラーとってから:深夜司会業(マツコ+名古屋、フォークdisり+イグアナって感じ)
↓
いいとも
>>71
タモリと言えば4カ国語麻雀
>>52
今でも毎年徹子の部屋で披露してるよ
今考えりゃお笑い番組そんな楽しみにだったのなんてガキだったからだし
少子化なんだから当たり前だがな
>>57
子供のみんなはスマホでyoutuber
見てる時代だし
ビッグ3→TNUNDTまでは世代交代の兆しはあった。誤算は第3に勝てない第4世代が死にかけのビッグ3に擦り寄って第2世代が復活したこと。
>>63
まぁ同意だがとんねるウンナンダウンタウンがビック3の息の根をちゃんと止めなかったせいもある
ビック3はドリフターズや三枝欽ちゃんら当時の大御所の息の根をちゃんと止めてあげたからね。これは別に悪い事ではなく儀式だから
>>91
息の根とめるのは無理でしょう
たけしは映画監督としても成功しちゃったし
タモリのあのインテリキャラは誰も継げないし
さんまはほんと怪獣で
たけし見たら欽ちゃんつまんねえみたいな
感じにさんまと第三世代はなれなかった
そもそもTVに吉本漫才系のお笑いなどいらないだろ
>>68
どういうのなら要るんだ
欽ちゃん系?
>>68
いらないことはないな。
ただ大杉だろうって感はある。
それに引っ張られて番組自体もガヤやお笑いコメンテーターをふやして
どこもかしこもお笑い芸人ばかりになってる。
さすがに、もうおなか一杯。
くりーむしちゅう
ネプチューン
さまーず
バナナマンとか
全く芸の無い奴らが出てるぐらいだから 明らかに終わってるだろ
>>73
芸の有るなしじゃなくて華がないのが問題だと思う
若さととスター性
そもそも平成後期の10年はテレビなんか誰も見てないし
>>75
スマホとyoutubeが
登場してテレビ離れが凄いね
YouTuberがお笑いに代わって台頭するとか言うけどYouTuberでトップと言われてるヒカキンの地上波でのあの体たらく見たか?
さんま御殿では終始空回り、ダウンタウンなうではダウンタウンにペコペコして自分から笑いをとることを放棄。
どうやったらYouTuber(笑)がお笑いの代わりになるんだ?(笑)
>>80
ヒカキンはトークいまいち
はじめ社長とかのほうがいいとは言われてるね
それでも相手の土俵じゃ無理だろうが
>>80
youtuberの稼ぐ金が
凄すぎる
金稼げない世界に人は集まらない
>>87
芸人になってやろうってやつが
今はユーチューバーにいってしまうってのは
ほんとあるだろうなあ
>>89
スマホ1本で
何千万何億も稼げるからね
YouTubeが登場して
ソ-プやちょんの間が衰退するような
感じ
>>89
ないだろ
見に行くからおもろいやつのネーム教えてくれ
やはり学校じゃなく師匠につくということは大事なことなんだろうな
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